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学科・専攻科教員紹介
- 総合科学科 / 電子制御工学科 / 産業システム工学専攻
綿崎 将大
英名 | Masahiro Watasaki |
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学科 / 専攻科 | 総合科学科 / 電子制御工学科 / 産業システム工学専攻 |
職位 | 准教授 |
学位 | 博士 (工学) |
役職・委員 | 2024年度:電子制御工学科3年担任、寮務委員、国際交流委員 |
専門分野 | 電磁気学、超電導工学 |
資格等 | 危険物取扱者免状乙種4類、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習修了、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習修了 |
主な研究テーマ |
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キーワード | #超電導バルク体 #着磁 #発電機 #捕捉磁束密度 #交流磁場 |
担当科目
研究紹介
超電導バルク磁石の着磁技術に関する研究
特徴
近年、二酸化炭素排出力の削減が注目されており、電力・運輸といった様々な産業において、より効率の高い回転機が求められています。しかし、回転機の性能は技術的に成熟しており、その出力は内包される界磁極の持つ磁束密度に依存している状況です。永久磁石の磁束密度にも限界が見える中、超電導現象を利用したコイルやバルク体は、最も高い永久磁石を遥かに上回る磁束密度の達成が確認されており、既存の回転機の性能を飛躍的に向上させる可能性を有しています。そこで、超電導バルク体の回転機応用にあたり、捕捉磁束密度の更なる向上および運転状況下における交流磁場の影響を明らかにします。
業績
クラブ顧問
バドミントン部(主顧問)
男子バレー部(副顧問)
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