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学科・専攻科教員紹介

  • 総合科学科 / 流通情報工学科 / 産業システム工学専攻

加藤 博明

英名 Hiroaki Kato
学科 / 専攻科 総合科学科 / 流通情報工学科 / 産業システム工学専攻
職位 教授
学位 博士(工学)
役職・委員 流通情報工学科長,情報セキュリティ推進委員,メディアセンター管理運営委員
専門分野 知能情報学,分子情報工学,バイオインフォマティクス
資格等 第二種情報処理技術者,第一種情報処理技術者, 情報処理技術者 ネットワークスペシャリスト, 情報処理技術者 情報セキュリティアドミニストレータ
所属学会・協会 情報計算化学生物(CBI)学会,日本コンピュータ化学会,日本薬学会 構造活性相関部会
主な研究テーマ
  • 地域の小学生のためのプログラミング教育の教材開発
  • 電子化による学生サービスの向上に関する研究
  • 社会・科学システムのモデル化と特徴解析に関する研究
キーワード #プログラミング教育 #電子化システム #データベース #グラフ理論 #バイオインフォマティクス
社会活動等

小学生プログラミング体験学習教室(大崎上島町)他

日本薬学会 構造活性相関部会 常任幹事
第40回構造活性相関シンポジウム実行委員長

担当科目

研究紹介

【テーマ1】生体分子の機能解明のための分子構造情報処理アルゴリズムの開発

特徴

核酸やタンパク質の配列情報は「文字列」として表現することで、コンピュータによる様々な処理が可能となります。また、化学構造式や立体構造(カタチ)の情報は、点と辺を要素とする「グラフ」を用いた表現が可能です。これらの考えを基礎として、分子構造と機能との関係解明など知識獲得のためのアルゴリズムとシステムの開発を行なっています。

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【テーマ2】分子生物学データベースの構築及びその応用

特徴

タンパク質は核酸と並んで生命活動の最も重要な担い手となる生体高分子であり、その三次元構造と機能との間には密接な関係があることが知られています。当研究室では、特にモチーフと呼ばれる生体機能発現に重要な局所構造特徴に注目して、これらの情報を集積したデータベースの作成や、タンパク質立体構造の自動分類への応用について研究を進めています。

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業績

クラブ顧問

バレーボール部

毎週月~金に第1・2体育館にて練習.部員総勢30名
尾三地区高校総体予選,広島県総体,中国地区高専大会,尾三カップ大会、尾三地区新人戦 などに出場

電子計算機研究会

全国高等専門学校プログラミングコンテスト


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