いじめ防止基本計画
基本計画
基本理念
いじめ(定義:「いじめとは,児童等に対して,当該児童等在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって,当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう。」)は,いじめを受けた学生の心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず,その生命又は身体に重大な危険を生じさせる恐れがあり,重大な人権侵害である。教職員が,いじめは絶対に許さないという姿勢で,些細なことでも相談に応ずることにより,いじめ事象の発生・深刻化を防ぎ,いじめを許さない学生の意識を育成することが求められる。
本校は,学習・教育目標において「(A)豊かな心,生きる力および規範意識の育成」と定め,学生の教育・指導に取り組んでおり,この学習・教育目標に基づき,本校のいじめ防止の基本計画を定める。