澤田 大吾
教員紹介
氏名 / 英名 | 澤田 大吾 / Daigo Sawada |
---|---|
学科 | 一般教科 |
職位 | 教授 |
学位 | 修士(学術) |
役職・委員 | 1-3担任 |
専門分野 | アメリカ政治経済 |
担当教科 | 政治経済(1年) |
資格等 教員免許 | (高校専修)(中学専修) |
所属学会・協会 | 日本政治学会(1994年~2010年)アメリカ学会(1994年~2013年) |
TEL・E-mail | (代表)0846-65-3101 |
担当科目と概要
政治経済(1年)
今日の民主政治において、我々は主権者として政治の主人公になることが求められている。社会の基本的なルールを学習し発展させることで民主政治の立役者となることができる。様々な政治経済の諸問題について知識を習得することが目標となる。
授業評価は、4回の定期試験とノート作成、作文、課題などを総合評価する。また、11月にニュース検定を受験することでさらに社会の諸問題を理解する。
研究紹介
日本農業の分析
- 日本農業の諸問題を抽出
- TPP導入について
- 地方活性化について
キーワード
- 耕作放棄地
- 地方活性化
- グローバル化
技術相談分野
時事問題を使った社会のしくみを解説
利用可能な設備・資料等
研究内容
概要
日本農業の問題点を抽出し、その内容を精査すると日本社会が抱える多くの問題点にたどりつく。農業人口の減少より問題なのは高齢化、耕作放棄地の増大、都合のよい食料自給率、総合商社化する農協など、多くの問題が解決できれば日本農業は世界を代表する企業へと変革するのではないかという仮説を立てて研究している。日本各地における成功例をも抽出して、地方活性化のヒントとすることが目標。
特徴
地域によって異なる地域活性化
成果
現在は日本農業の問題点を抽出した段階
業績
教科書出版
- 政治経済学概論(学術図書)矢崎幸生編 澤田大吾他 1999年
- 教養の政治学・経済学(学術図書) 香川勝俊編 澤田大吾他 2005年
- 新編 世界の歴史 (学術図書) 北村正義編 澤田大吾他 2001年
論文(査読あり)
組織的な学生支援体制の構築を目指した教育現状と分析
学会発表
- 混合学級導入2年目を迎えて
澤田大吾
平成24年度高専教育フォーラム - 混合学級における教員連携における学級運営と実践について
芝田浩 澤田大吾他
平成26年度高専教育フォーラム
学内紀要
- 離島高専の運営と学校改革
ー志願者増に向けての取り組みー
澤田大吾
広島商船高等専門学校紀要 39集 2016 - オープンスクール公開授業の企画・実践による高専学生と中学生のアクティブラーニングの共同効果とその課題
岐美 宗 澤田大吾 他
広島商船高等専門学校紀要 38集 2015 - 大崎郷土資料館の特色と課題における一考察
小郷浩 澤田大吾 他
広島商船高等専門学校紀要 38集 2015 - 広報活動の分析と改善
内山憲子 澤田大吾 他
広島商船高等専門学校紀要 35集 2012 - 日本農業の問題点
澤田大吾
広島商船高等専門学校紀要 34集 2011
その他
- ウッドロウ・ウィルソンによる国内改革 (修士論文) 1994
- ウッドロウ・ウィルソンによる外交 1996
- ニュース検定を利用した授業展開(ニュース検定セミナー)2012
社会活動等
社会活動
クラブ顧問
ヨット部(1996~2001)
1997年から4年連続でインターハイ出場監督
その他 国体・全日本FJ選手権・全国高専大会5連覇
野球部(2002~2004)
野球部顧問 夏2003年3回戦進出
卓球部(2005~2007)
2006年男子中国大会進出監督
陸上部(2008~2015)
現在に至る