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１月１２日（日）第７回基礎論・解析学研究集会（２０２０）で学生が発表
１月１２日（日）に米子コンベンションセンターで「第７回基礎論・解析学研究集会（２０２０）」が行われました。この研究集会は米子工業高等専門学校の堀畑先生と古清水先生が主催し、数学の分野における基礎論および解析学を中心とした研究交流の場です。その研究集会の場で本学生の電子制御工学科４年生３名が以下のタイトルで発表しました。
・Riccati不等式を介する半分線形微分方程式の同値変換
・特別な場合のWhittaker－Hill型半分線形微分方程式の解の非振動条件
・時間尺度微分積分学の基礎について
研究発表内容は自然科学や工学分野に登場する微分方程式の解の性質（特に振動性）についてです。学生たちは、初めての口頭発表でしたが、一生懸命に研究成果を説明していました。
