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１１月１日（日）日本創造学会で本校の学生が研究発表をしました
１０月３１日（土）、１１月１日（日）の２日間、日本創造学会第４２回研究大会が開催されました。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、Zoom会議を利用し、オンラインで開催されました。
１１月１日（日）には学生の発表を行い、本校からは電子制御工学科石橋研究室の卒研生３名が以下のタイトルで発表しました。
・倒立振子系の非線形数理モデルに対する解の振動性 田島 悠太
・ダイヤモンドアルファ差分を利用した新しい離散化 木村 拓馬
・減衰項をもつ非線形微分方程式の振動定理 宗利 泰知
発表内容は、実用科学に応用がある微分方程式や差分方程式の解けない解の性質に関する研究です。
なお、日本創造学会第４２回研究大会の発表プログラムは、以下のページに掲載されております。
【日本創造学会第４２回研究大会の発表プログラム】
http://www.japancreativity.jp/conference/42nd/program.html
