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1月28日(木)海の環境を学ぶドリルの活用に向けて、大崎上島町教育委員会を訪問しました。

練習船広島丸研究室の商船学科5年高橋美和さんと矢山徹郎君が作成した、海の環境を学ぶドリル「海とアマモとわたし」の今後の活用に向けて、大崎上島町教育委員会を訪問し、西田教育長と面談しました。
このドリルは海の環境について自主的に学ぶことが出来るドリルで、高橋さんと矢山君は「子どもたちにこれからの海を大切にし、守っていかなければならないと伝えるため、このドリルを作りました。ドリルが海の環境問題について興味を持つきっかけになれば嬉しいです」と伝えました。西田教育長からは、「大崎上島の子供たちのために、この様な教材を作ってくれ大変嬉しく思う。ぜひ大崎上島での教育に活用したい」と評価をいただき、継続した活用に向け協議しました。

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