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中速4サイクルディーゼル機関が「先達の功績」として認定
5月26日(金),本校の中速4サイクルディーゼル機関(立形単動3気筒無気噴油式水冷機関)が「マリンエンジニアリングの航跡 ~未来へ続く先達の功績~」第3号として認定されました。
この事業は,海事産業の基盤となる舶用工業分野における歴史的な転換点が連なる「航跡」をたどり,先人の努力・成した「功績」を認定することで,未来を担う技術者だけではなく海事分野に関わる人すべてに,社会・経済的な背景とともに技術的なものの見方を伝えていくことを目的としています(日本マリンエンジニアリング学会HPより)。
東京で開催された認定式には本校の商船学科濵田教授が出席し,認定証の授与が行われました。